2018

早いもので 三が日も終わってしまった。

自宅や実家で食べまくったつけがきて、2キロほど太ってしまった。早く元の体重に戻さないと。さて、2018年もこのブログは定期的に書いていきたいと思う。別に誰が読むわけでもないけど、後から読み返して、「あの時こんなこと思っていたのか」なんてなつかしくなったら楽しいかもしれない。

今年のことを書く前に昨年を振り返りたい。昨年を一言で表すと「病」(辛気臭い!)。習慣性扁桃炎や鼻中隔湾曲症に苦しめられ、8月に口蓋扁桃を摘出。10月には鼻中隔の手術を受けた。両方とも全身麻酔下での手術で、1週間ほど入院した。今年は健康的に日々を送りたいものだが、年始にあたって現在の状況を簡単に記しておきたいと思う。

まずは扁桃腺。1月10日頃に手術から5ヶ月をむかえる。すっかり違和感もなくなったと言いたいところであるが、術前から調子が悪かった左側の扁桃の摘出部分と思われるところに少し違和感があり、風邪っぽくなると少し痛んだりする。ただし、術前と違うのは少し痛み出してもそれ以上悪くなることはない。以前は痛み出すと腫れがとまらず、喉の奥に激痛が走り、時には発熱するとい症状を繰り返していたが、今は少し痛いくらいで済む。何日か経つと悪化せずに治るというあんばい。お酒も禁止していたが、少しずつ飲めるようになってきた。今感じている違和感がなくなるかどうか、少し不安はあるが、術前より明らかに症状は改善されたといってよいと思う。ただ、まだジムで激しい運動をしたりすると調子が悪くなるので、そこは残念。

次に鼻。こちらは鼻の手術をしたことも忘れているような状態。何度か鼻血が出て、傷口を焼いたこともあったが、今は症状は落ち着いている。両方の鼻は術前より明らかに空気が通っている。毎日の鼻うがいは継続中。鼻を治したことが結果的に喉によい影響を及ぼすといいのだけど、この点についてはまだ結論が出せない。

まあ、そんなこんなで、完全とまではいかないけれど、少しずつ体調は良くなっていると言えると思う。長い道のりだったけど、思いきって手術してよかった。服や美容に投資するのも必要なことかもしれないけれど、健康が一番だ。

今年は体調を万全な状態にして、今後の人生を健やかに過ごしていけるようにしたい。昨年がその下準備だったら、今年は調整の年。毎日の食生活を気をつけ、適度に運動し、ストレスと上手く付き合っていきたい。健康な体がなければ私生活も楽しめないからね。