自分なりの目標を

最近、日によっては喉の違和感を感じずに過ごすことができている。

これは自分にとっては素晴らしいこと。調子も悪い日もあるので確信は持てないのだけれど、少しずつ回復しているのかなと思う。20歳過ぎからずっと続けていたスポーツジムにも行ってみた。残念ながらジムの翌日は喉が痛くなった。様子をみながら少しずつやっていけたらいいな。

 

以前も触れたのだが、私には3歳年下の恋人がいる。私はしがないサラリーマンだけど、彼はフリーランス。最近わりと順調に仕事が入っている模様。割と華やかな業界で働いていて、よくパーティで出会った人のことなんかを話す。彼の周りには有能な人が多い。収入も多く、外国語にも堪能で、何よりも才能がある。全く違う土俵の人たちなので比べる必要なんか全くないと思いつつ、なんか話を聞くとちょっと落ち込んでしまう。落ち込むっていうより「自分には価値がない」って思う方が近いかも。

 

私はただ仕事に行って、あんまり代わり映えのない毎日を過ごしている。それは自分が求めていたことではあるけれど、華やかな業界で活躍している人をみると、自分ってつまらない人間だなと思ってしまう。なにか好きでやっていけることがあるといいのだけれど。

 

ということで、せめて英語くらいは勉強しようと決心。英語は昔は好きで少し勉強していたけれど、最近は全くご無沙汰している。会社でも英語を使う機会も多いし、将来的にブラッシュアップしておいて無意味になることはないと思うから、継続的にやっていこうかな。でもいくら英語勉強したって、語れることがなければ意味がないですよね。なんか自分って32歳のわりに語れることが少ない気がする。こればかりは、毎日を丁寧に過ごしていく中で身につくのかしら。日々を結構雑に過ごしているからなあ。自分はいつもこうでありたい、という信念をもって過ごしていきたいものですね。何年もこんなこと言っている気がする。