水出しアイスコーヒー

暑い。出てくる言葉は「暑い」。これだけ。起きたら「暑い」。職場着いたら「暑い」。友達と会ったら「暑くなーい?」

 

今年は梅雨も早く明け、猛暑になるのが早かった。いや、毎年こんな感じだったか。もはや昨年の記憶もない。これが老いるということだろうか、、、。

 

このブログでもさんざん書き綴ったように、昨年の夏、私は職場のお盆休み+有給をとり口蓋扁桃摘出手術を受けた。はるか遠い昔の出来事のように思えるが、ひさびさに昨年の日記を読み返したら当日の記憶がありありと蘇ってきた。つらかった。もう二度と手術なんてしたくない。

 

手術後は喉の違和感が残り「これは本当によくなったと言えるのだろうか」とモヤモヤする気持ちもあったが、手術以降に「喉が痛い!」と思って病院を受診したのは1回だけであった。違和感は依然として感じているが、喉が少しくらい痛くても「寝れば治る」と思えるようになったのは自分にとってすごく大きい。違和感もだんだんと感じなくなってきた気がする。本当に思い切って手術を受けてよかった、、、。本当に健康第一である。今は頭痛に悩んでいるけど。

 

さてさて、そんな暑い毎日の中で、最近はまっているものがある。それは「水出しアイスコーヒー」。スタバではコールドブリューコーヒーって言われている。喫茶店で飲むのももちろんいのだが、私が好きなのは自家製。amazonHarioの水出しコーヒーポット(ニトリにもあるよん)を買って、UCCの安アイスコーヒー用の豆を買って、毎日飲みまくっている。ホットコーヒーに氷を入れて作る通常のアイスコーヒーよりも味がまろやかでおいしい。おすすめです。

 

コーヒーって5年くらい前までは全然好きじゃなかった。喫茶店に言ってもコーヒーを頼むことってあんまりなかった気がする。でも一度飲み始めたらとまらない。これって中毒なんでしょうか。

 

 

 

 

人生の楽しみ

ここのところずーっと人生に面白みを感じられずにいた。

毎日同じような仕事をして、休日も特にどこも行かずドラマ観たり、友達とお茶したりするだけ。おまけに体調まで悪い。
このままだとずっとこんな調子でただただ人生が過ぎて行ってしまうと思っている。
そして、50歳とか60歳くらいになった時に「なんであの時ああしなかったんだろう」って後悔するんだろうな。

こういう気持ちって気づけばいつも心の隅にあった。このままでは絶対後悔するんだろうなーって。でも自分はいつから何かやるんだろうって思っていた。でもきっと何もやらないんだろうなってどこかでは分かっていて。

先週の土曜日に韓国から来た友達とあった。10年以上前にアイルランドで出会って、その後日本で2回あったかな。The 韓国人女子って感じの気が強く、よく話す女の子。
しばらくアパートをシェアして住んでいて気が合って、帰国する時も一緒に帰ってきた。

そんな彼女と会うのは楽しみなはずなのに正直面倒くさいなーって思ってしまった。会話も英語でしないといけないし、今更何話したらいいんだろうって。でも、会ってみたら楽しくて。帰り際なんてちょっと涙ぐみそうになった。そんな反応が自分でもすごく意外だった。

彼女と別れた後に、付き添ってくれた友達にも不思議に自分の弱い部分を正直に話せて、すごくいい気分だった。

その日の夜になんか何にもしないで「つまらないだろうな」って決めつけてしまっている自分が一番つまらなく思えて来た。何か不思議なんだけど、こういう風にこのまま生きたくないって思った。

何か少しでも楽しそうって思えることはどんどんやっていきたいな。
例えば面倒くさいって思っても。まあ、今思いついたことなんって、大したことないんだけど。

・バーに行く(ずっとあこがれていた)
・ピアノを習う
・お金のことあんまり気にしない
・家を少しリフォームする
・人のことを妬まない。比べない。

なんか自分が思うことって言葉にするとすごく陳腐だな。笑
自分の思っていることを言語化するってすごく難しい。
でもなんか少し前向きになれた気がする。なんかこういう思いに対して斜に構えてしまう自分もいるけど、今回は素直にそう思えました。

健康マニア

結局今年も喉の痛みに苦しんでる自分。進歩しないな。いや、少しは改善されているはず。結局のところ全てをすぐに解決する治療法なんてないんだから、ひとつひとつ解決していくしかないよなあ。耳鼻咽喉科で喉を診てもらい、胃腸科で胃や食道を診てもらい外科的に問題がないなら、もう頼るものは東洋医学しかないと思い家の近所の漢方薬局にいってきました。毎日欠かさず飲みたいと思います。

漢方薬局って保険がきかないので少し高いんですが、実は数年前に頭の痒みに悩んだことがあり、皮膚科の薬があまり効かなかったので、漢方薬を半年くらい飲んだことがあったんです。その時は効いたので、今回も期待をこめつつ。

そんなふうに、期待したり絶望したり忙しい毎日ですが、気に入ってるものがあります。もともと肩こりや頭痛が酷い体質なんだけど、最近「首ゆたんぽ」を買いました。amazonで4,000円くらいかな。ウェットスーツの素材でできている半円形の湯たんぽに沸騰直前のお湯を入れて、寝る前に首にのせてます。これが気持ちえーんです。いつものせたママ寝ちゃいます。1回だけ熱くて起きてしまいましたが、朝まで熟睡です。心なしか頭痛も減ったような、、、?肩こりは相変わらずありますが。

 

なんか、職場でもあきれられるくらい健康マニアみたいになってますが、健康じゃない人が健康を求めるのは当たり前じゃん~と開き直っています。

 

喉の違和感との戦い

今年も桜の咲く季節が訪れた。早すぎる。

今日はそんなことも忘れるくらい冷え込んでいる。雪まで舞っている。渋谷の街中の温度計は2度を示していた。

 

さてさて、喉の違和感が一向に良くならないので本当になんとかしたいと思い、2月下旬にお茶の水にある有名な耳鼻咽喉科に行ってきた。有名なだけあって混雑度は最高値。花粉症の季節ということもあるのだろうけど。

 

ただ、事務の人、看護師さんがとても手際よく、また(重要なことに)感じもよい。2回診察してもらい、CTまで撮ったのに異常はないとのことだった。よくある漢方薬を処方されてガックリ。英語で表現するとI am so devastated!っていう感じ。どうしたらいいの?

 

そのあと色々あって、今度は別の病院で胃カメラの検査。逆流性食道炎で喉が炎症しているのだという期待(?)をもちつつ。結果、胃も異常なし。なんでだー!胃腸科の先生曰く「気にしないのが一番」とのこと。まあそれも一理あるんだけど、気にしないのが一番難しい。実際痛いし。最後の手段として漢方薬局に相談しようかなあと思ってます。

 

まあ前向きに考えれば、胃も喉も重大な病気がないということがわかってよかったのかもしれない。人生ってむずかしい〜。

 

 

スロートペイン

うう。喉が痛い。

 

昨年8月の扁桃摘出手術後、軽い痛みや違和感は感じることはあっても、激しい痛みはなかった。しかし、今日は痛む。摘出前は唾を飲み込むのも辛いくらいだったが、今はイガイガがマックスという感じ。以前よりはマシと言えるのか。。。

 

身体のどこかが痛くなるとすぐ病院に行く私。仕事を定時で切り上げ近くの耳鼻咽喉科へ。先生曰く、炎症が起きてるとのこと(そんなの知ってるわ!)。衝撃だったのは「右側の扁桃、取り残しあるね」という一言。やはり残っていたか、、。でも不思議と痛むのは左側なんだけどね。

 

結局ありがちな風邪薬やうがい薬、ロキソニンが処方された。風邪薬は眠気の副作用が強いものだし、うがい薬もロキソニンも家にあるので薬を買うのはやめた。

 

この痛みが一時的なものであればいいんだけど。最近異常に寒い日が続くから身体が弱ってるのかも。一度、セカンドオピニオンとして専門医に診ていただこうと思い、有名な耳鼻咽喉科を予約してみた。今度行ってくる。

 

今年も病気のことばかり書くブログにならないよう願っている、、。

2018

早いもので 三が日も終わってしまった。

自宅や実家で食べまくったつけがきて、2キロほど太ってしまった。早く元の体重に戻さないと。さて、2018年もこのブログは定期的に書いていきたいと思う。別に誰が読むわけでもないけど、後から読み返して、「あの時こんなこと思っていたのか」なんてなつかしくなったら楽しいかもしれない。

今年のことを書く前に昨年を振り返りたい。昨年を一言で表すと「病」(辛気臭い!)。習慣性扁桃炎や鼻中隔湾曲症に苦しめられ、8月に口蓋扁桃を摘出。10月には鼻中隔の手術を受けた。両方とも全身麻酔下での手術で、1週間ほど入院した。今年は健康的に日々を送りたいものだが、年始にあたって現在の状況を簡単に記しておきたいと思う。

まずは扁桃腺。1月10日頃に手術から5ヶ月をむかえる。すっかり違和感もなくなったと言いたいところであるが、術前から調子が悪かった左側の扁桃の摘出部分と思われるところに少し違和感があり、風邪っぽくなると少し痛んだりする。ただし、術前と違うのは少し痛み出してもそれ以上悪くなることはない。以前は痛み出すと腫れがとまらず、喉の奥に激痛が走り、時には発熱するとい症状を繰り返していたが、今は少し痛いくらいで済む。何日か経つと悪化せずに治るというあんばい。お酒も禁止していたが、少しずつ飲めるようになってきた。今感じている違和感がなくなるかどうか、少し不安はあるが、術前より明らかに症状は改善されたといってよいと思う。ただ、まだジムで激しい運動をしたりすると調子が悪くなるので、そこは残念。

次に鼻。こちらは鼻の手術をしたことも忘れているような状態。何度か鼻血が出て、傷口を焼いたこともあったが、今は症状は落ち着いている。両方の鼻は術前より明らかに空気が通っている。毎日の鼻うがいは継続中。鼻を治したことが結果的に喉によい影響を及ぼすといいのだけど、この点についてはまだ結論が出せない。

まあ、そんなこんなで、完全とまではいかないけれど、少しずつ体調は良くなっていると言えると思う。長い道のりだったけど、思いきって手術してよかった。服や美容に投資するのも必要なことかもしれないけれど、健康が一番だ。

今年は体調を万全な状態にして、今後の人生を健やかに過ごしていけるようにしたい。昨年がその下準備だったら、今年は調整の年。毎日の食生活を気をつけ、適度に運動し、ストレスと上手く付き合っていきたい。健康な体がなければ私生活も楽しめないからね。

筋膜リリース注射

年の瀬。今年は32年間の人生の中で最も体調を崩した一年だった。もともとそんなに丈夫ではなかったが、働き始めて10年。少し疲れが溜まっていたのかもしれない。

 

そうそう、もうお休みに入っているので何か有意義なことがしたいと思い、筋膜リリース注射をしてきた。以前から肩こりがあり、慢性的な頭痛にも悩まされてきたので、少しは改善できたらと思いたった。

 

この注射は、簡単に言えば筋肉とその上を覆っている膜の間に生理食塩水を注入し、肩こりを改善するものらしい。エコーでトリガーポイントを確認しながら注射される。先生曰く自分の筋膜は典型的な肩こり患者のもので、注射をしても体幹を鍛えないと再発するとのこと。

 

まだ効果は実感できていないが、もう一回くらいはやってみるつもり。自費診療になるので、四ヶ所打って一万円くらいだった。同時に体幹を鍛えるためのトレーニング本も購入。

 

なんだか医療費ばっかりかかってしまうが、体調を万全にして人生を楽しみたい。それが来年の目標かな。