緊急事態宣言が解除されて依頼、出会い系をずっとやっているんだけど

未だにいい出会いは現れない。

時々この人ちょっと気になるな、と思うような人はいたりするけど、

会話が続かなかったり、あっても微妙な感じで終わってしまう。

あちらから返事がなくなることなんて多々ある。

探しているものに「今すぐ」なんて書かれていて、ヤリ目かよ。けっ

という感じ。

ヤリモクなんて世界には溢れていて、まあ、当たり前のことではあるんだけど

僕はいまだに慣れないな。会ってサクっとやって、はいバイバイってことでしょ。

それってなんかさみしくない?

あとヤリモク求めているひとに、恋しちゃだめだよね。

一縷の望みももっちゃいけないと思う。

 

そんな感じで、最近はもう全く人に期待しないことを心がけている。

それでも時々、がっかりしたりするのはやっぱりどこかで人に期待しちゃっているんだろう。今日はがっかりして、夕方不貞寝してたら、まっちゃんから連絡が来て

家に招待してくれた。まっちゃんと出会い系でなかなかいい人に会えない話とか

前の恋人がいかによかったか、なんて話をした。

まっちゃんはヘアメイクなんだけど、途中で

いまどきメイク、ゆるふわヘア廃りう

本当にかわるんだなー。

 

 

 

 

ひさしぶり

おー、久々にこのブログのことを思い出した。
前回書いたのはどうやら昨年の11月のようだ。8か月ぶりか。

この間、自分自身には色々あったようななかったような感じ。
でも世の中全般では信じられないような出来事が沢山起こっている。
コロナウィルスの未曽有のパンデミック


これは働き方とか人々の日々の生活の仕方にあまりにも大きな影響を与えている。
ステイホーム、ソーシャルディスタンス、ワーキングフロームホーム。
一旦納まったような雰囲気になっていたけれど、最近はまた感染者が増加してきている。なんだかまだまだ序章じゃないかっていう気がしてくるからこわい。

 

僕はといえば、2月に以前のマンションに戻ってきた。ずっと前の恋人と住んでいた家。
1人で2LDKを悠々と使っている。最初は学大のアパートとの違いにびっくりして、
部屋の中での移動が多いな、、、なんて思っていたけどだいぶ慣れた。
この部屋の好きなところは日当たりがとてもいいことと、
窓を開けると鳥のさえずりがいつも聞こえてくること。

 

そうそう、ある夜、あれはおそらく6月の上旬で、
出会いアプリで初めて会った人とご飯を食べた夜、
部屋に帰ってきた僕は、すべてのことに怒っていた。
(ちなみにその食事自体はすごく楽しかった)


具体的に何かに怒っていたわけではないけれど、
自分の人生の在り方や、神様に対して怒っていたと思う。
「馬鹿にすんじゃねえー!」と心の中で叫び、
「自分の人生、誰にも邪魔させないんだ」なんて気分になって
ソファやら、カーテンやら、テーブルライトを爆買いした。総額ウン十万だったと思う。
怒りに満ちていたけど、次々と湧き上がってくる感じが何だか楽しかった。
そのおかげで部屋は結構いい感じになっている。

その時会った人とは時々会うような間柄になっているし(まあ、全然ステディじゃないんだけど)。

 

最近は植物を育てるのにはまっていて、いろんな種類を育てている。
ツピタンサス、エバーフレッシュ、クルシアロゼア、フィカスナナ、モンステラ
すっかりボタニカルな部屋だ。

自分の人生、少しずついい方向に向かっているかな、って思う。というかそう思いたい。

めっきり寒くなった。

 

去年購入したPatagoniaのダウンに穴が空いたため、やっと修理に出した。最近何をするにも億劫な気持ちになる。恋人と別れて、何もかもにうんざりしている。一緒に過ごしていくことを前提に進めた様々な物事をこれから処理しなければならないと考えると軽い目眩さえ覚える。

 

まあ、でも勝間和代さんが言っていたとおり、今起こっていることは事実だと受け止めて、そこから前に進んでいくしかないのだろう。誰かをまた好きになれたらいいと思うが、今更アプリに顔を出したりする気にもなれず。まあ、まだ心の準備ができていないってことなのかもしれない。まあ、今はアップダウンを繰り返している日々だが、今に落ちついてくるだろう。

 

 

 

風邪引いたかも?

相変わらずパッとしない日々を送っている。

なんだか醒めない夢の中にいるようで、毎日現実かどうか分からない。という現実を受け止めているような、受け止めていないような気分である。

 

恋人とは毎日連絡をとっていたのだが、ここ5日間くらい連絡をとっていない。

恋人としても自分になんてもう興味もないのかもしれない。もしかすると、別れたいのかもしれない。ただ、猫がいたり、仕事場が私の家だったりと、躊躇する理由もきっとあるのだろう。

 

恋人と過ごした5年間の日々を思い返すと、仕事では色々あったものの、家での自分の感情はかなり落ち着いていたと思う。それは、家に帰ると恋人がいるという安心感がったし、その安心感は確固たるもので、きっとあちらもそう思ってるんだろうなーという確信もあった。でも実際はそうではなかったらしい。

 

仕事で有名になり忙しくなった恋人。きっと今は自分のことで精いっぱいなのだろう。色々な刺激を受ける中で、こんなつまんない恋人いらねーと思ったのかもしれない。

私としては、激変する環境だからこそ変わらないものがあった方がよいのだろうかと思うのだが、どうもそうではないらしい。

 

正直今の恋人に対する気持ちというのは、そういった「変わらないもの」を裏切ったという憎しみにも近い気持ちがある。

ただ、一人暮らしも一か月以上たち、もうどうでもいい気持になっている。縁を切ってもいい。一からリセットしたい気分だ。

What a boring day

オーマーガー

一人暮らしをはじめてはやくも一ヶ月が経ってしまった!

この一ヶ月は仕事も何だかいそがしくてバタバタ。忙しない毎日だった。

週休1日が続いていたから、今の状況をじっくり考える余裕もなかった。

まあ、仕事帰りの電車の中なんかで、なんでこんなことになっちゃったんだろーとか、あの頃は何も考えずに平穏だったなーなんて、少し考えたりもしたけれど。

 

まあ、なんとか生きている。って書くとおおげさだけど。

別に落ち込んでいるわけでもないし。ただ、日々何の楽しみもないなーって感じ。

まあそれなりに楽しいこともあるよ。友達とあったり、美味しいご飯食べたり。でもその先に何があるんだろうって感じ。

 

まあ、でもこんな心境で毎日過ごしても無駄って感じもしている。

彼との関係はわからない。1週間に一回くらいはあっているし。でも正直あんまり恋人って感じではないなー。あっちはどう思っているんだろう。いつか別れる時が来るかもしれない。

 

今はとりあえず自分磨きしてるわー。誰がみてもいい男になってやる!

一人暮らし開始

前回の記事のように一人暮らしを始めた私。9畳ほどの1Kである。駅から近く、作りもしっかりしており便利ではあるのだが、独立洗面台がない。これはかなり不便である。バスタブの横にある形ばかりの洗面台は小さい。これで私のデカ今顔をどうやって周りを汚さずに洗えと言うのか。まあ、仕方がない。一度生活レベルをあげると元に戻すの大変ね。

 

昨日は一人暮らし一日目だった。エンジョイしてやろうと朝からプールに行き、買い物をして、友人と昼食を食べ、床屋に行った。まあ今までと対して変わらない生活だけど恋人の予定を気にしなくてよいのは楽ではある。と言っても夜は一緒にご飯を食べた。じゃあね、と別れて別々の家に帰って行くのは寂しいようでどこかワクワクするような感覚だった。

 

今日は新しい家から始めて出勤した。二駅遠くなった。ラッシュが心配であったが各停を選べば全然平気だった。

 

 

同棲解消

恋人との5年間の同棲。まさか終わりが来るとは。ある夜、確かあれは金曜の夜だった。ベッドに入ると恋人がいつになく神妙な声で、自分達の関係について語り出した。最初は冗談かと思った。どうやら、恋人としては今の関係がマンネリ化しており、恋人という気持ちではいられなくなったらしい。また、家で仕事をする上で私の規則正しい生活に合わせるのが難しくなってきたようだ(どうやら自分を追い込みたいらしい)。しまいには互いに泣き出す始末。その後もすったもんだあって、話し合った結果、私が引っ越して一人暮らしをすることになった。そして今日が引っ越し先での初日である。ちなみに恋人関係は解消はしていない。

 

しばらく人や猫といる生活を続けてきたので、部屋に一人でいるとさみしいものである。気がつくと、部屋の中に猫がいるような気がして、でもいなくて馬鹿みたいだなあと思う。

 

こんな状態にした恋人をちょっとうらむ。また、引っ越しを告げて同情の気持ちを表してくれた友人たちを少しうっとうしく思ってしまう。かわいそがられるってちょっとムカつく。

 

でもメソメソしてもいられない。私の人生は私のものであって、誰のものでもない。一人になれたということは人生についてじっくり考えるよい機会でもあるだろう。明日起きたら上を向いて歩きます。