人生ってなかなか上手くいかないものですね

ここのところ少しずつ風も涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね。夜の散歩が気持ちいい季節です。

 

さて、先日口蓋扁桃の摘出手術を受けたことを書きました。早いもので術後1か月が経過しています。「すっかり痛みもなくなって毎日快適に過ごしています」なんて書きたいところですが、現実はそんなに甘くないようです。

 

はっきりとした原因は分からないのですが、1週間ほど前から摘出した口蓋扁桃の下側が継続的に腫れ、膿の玉のようなものができています。色々と調べたのですが、あるホームページに以下のような記載がありました。

 

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見える部分の口蓋扁桃の大きさはあまり目立たなくても、舌の陰に隠れた口蓋扁桃の下極の部分が、喉頭(こうとう)に向かって大きく肥大していることもあるので、口蓋扁桃肥大と思われる症状があるときは、耳鼻咽喉科(じびいんこうか)の診察を受けたほうが安心です。

扁桃肥大(口蓋扁桃肥大)(へんとうひだいこうがいへんとうひだい)とは - コトバンク

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このホームページを読んで思ったのは「もしかして扁桃腺取りきれていない?」ということでした。この部分(扁桃の下の部分)は手術前から痛いことが分かっていたので、主治医には「扁桃の下の部分が痛む」ということを伝えていたのですが「そこは舌扁桃と言って手術はできません」と言われていました。特に口の中を詳細に診察してくれるということはしてくれませんでした。全身麻酔で眠る直前にも伝えたのですが、、、。

 

私は専門家でもないので、腫れている部分が扁桃の残りかどうかは分からないのですが、問題の箇所は舌の上にあるのではなく、喉の壁にあり、また一見すると扁桃の一部にしか見えないのです。明日診察があるので尋ねてみようと思いますが、あまり質問しやすい先生ではないので気が重いです。

 

でも自分の身体のことなので、しっかりしないといけないですね。また手術なんて言われたら気が重いなー。病院変えたい。

 

また経過をご報告いたします。誰にって感じだけど。