喉の違和感との戦い

今年も桜の咲く季節が訪れた。早すぎる。

今日はそんなことも忘れるくらい冷え込んでいる。雪まで舞っている。渋谷の街中の温度計は2度を示していた。

 

さてさて、喉の違和感が一向に良くならないので本当になんとかしたいと思い、2月下旬にお茶の水にある有名な耳鼻咽喉科に行ってきた。有名なだけあって混雑度は最高値。花粉症の季節ということもあるのだろうけど。

 

ただ、事務の人、看護師さんがとても手際よく、また(重要なことに)感じもよい。2回診察してもらい、CTまで撮ったのに異常はないとのことだった。よくある漢方薬を処方されてガックリ。英語で表現するとI am so devastated!っていう感じ。どうしたらいいの?

 

そのあと色々あって、今度は別の病院で胃カメラの検査。逆流性食道炎で喉が炎症しているのだという期待(?)をもちつつ。結果、胃も異常なし。なんでだー!胃腸科の先生曰く「気にしないのが一番」とのこと。まあそれも一理あるんだけど、気にしないのが一番難しい。実際痛いし。最後の手段として漢方薬局に相談しようかなあと思ってます。

 

まあ前向きに考えれば、胃も喉も重大な病気がないということがわかってよかったのかもしれない。人生ってむずかしい〜。